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西条祭り 伊曽乃神社例大祭 富士見町楽車

富士見町楽車の歴史

西条祭りに参加する富士見町楽車の歴史について解説します。

新居郡古川村

富士見町自治会は、愛媛県西条市古川地区の南東部にある自治会です

古川地区は、旧古川村と呼ばれ1889年12月15日の神拝村への編入合併まで存在していました。
※以下は古川村についての説明。

古川村(ふるかわむら)は愛媛県の東部、新居郡に属していた村。現在の西条市の地域、加茂川下流にあたる。
加茂川の水運を利用した舟着き場もあり、そこから土場とも称されていた。
江戸時代天保年間作成とされる 伊曾乃祭礼細見図に土場としてだんじりが奉納されている。そしてこの地区のだんじりは新調等を経ながら現在まで連綿と繋がっており、西条祭りには古川村地区で古川、御所通、砂盛、富士見町と4台のだんじりが奉納されている。
(一部が掛かる地域も含めると八丁、川沿町と更に増える)
 
☟古川4屋台

伊曽乃祭礼細見図には古川だんじりの昔の姿が土場だんじりとして描かれています




富士見町楽車奉納の歴史

昭和63年に西町より2階白木屋台を購入し、その年に初奉納。
   

    

    

西町から屋台を購入。(明治十九年建造)

しかしその年は夏頃から昭和天皇のご様態が悪化し伊曽乃神社例大祭の屋台奉納自粛の話もでたりしました。

10月になっても昭和天皇のご容態は一進一退の状況であり、例大祭は統一運行のルートの一部を中止することとなりました。

そんな年に富士見町楽車の初奉納が行われました。



新調時の新聞記事


平成6年(1994)制作。素木・三階。
大工は瀬尾晃。彫師は川人三郎。
彫物図柄:破風は「巻龍」、胴板は「源平合戦」。
水引幕は金糸の源氏車の紋が2つ。後で赤富士の刺繍を追加



上が富士見町新調時の新聞記事。
下が富士見町から屋台を購入し黒塗り改修し
お披露目した錦町だんじりの新聞記事です。